全身からだ革命と草刈民代と腰痛に関連して


草刈民代さんが腰痛になったのはなんと、17歳。


バレリーナは身体の故障が多いと言いますが、女子高生のころ。


症状は椎間板の摩耗(減ってる)だそうです。


マッサージや鍼でも症状は改善せず、病院での検査結果は「椎間板ヘルニア」


舞台があるので、痛み止めの注射を打ち無事終了。


ところが痛みは麻痺できても、立つことができずに入院。


神経ブロック注射とリハビリの日々。


そんな時にバレエの復帰をどうするか考えることになるわけです。


いわばこの時の考え方が、将来を決めたと言って良いでしょう。


【踊り方を変えない限り、腰の痛みは治らないのだ:P035】


これを私たちに置き換えてみると、腰痛になったら腰痛になった原因を買えない限り、腰痛は治らない。言葉の重みがありますね。


よくあるぎっくり腰、椎間板ヘルニアの治療法の経験者ですから、言葉の重みも微妙に違うんです。


でも考えてみれば当たり前。


治療をしなかったから、腰痛になるのではありません。


腰痛を繰り返したくなければ、腰痛を解消ではなく予防するのが大切なのですね。



引用サイトです。→草刈民代さんの、初めての腰痛より